鶴岡の在来野菜「外内島きゅうり」のピクルス!
鶴岡の希少な在来野菜「外内島きゅうり」を3種のお酢に漬け込みました
鶴岡市外内島地区で江戸時代末期代々栽培されていたといわれる「外内島きゅうり」
一般のきゅうりに比べて短く、ずんぐりとした形です。
みずみずしく、皮が薄く、肉厚でサクッとした歯触りが特徴的で、頭の部分は緑色で苦味が強く、お尻の部分は白くて甘いきゅうりです。
収穫量が少なく、病害虫にも弱く、日持ちもしないことから生産者が減少している中、
2014年より保存活動が始まり、現在でも希少なきゅうりとして、鶴岡の夏の味覚となっております。
その「外内島きゅうり」に、ピノ・コッリーナのシェフが3種のお酢を絶妙に配合し漬け込み、外内島きゅうりピクルスが誕生いたしました。
3種類のお酢は、1つは山形市で150年続く太田醸造の「ヤンベの精酢」で、酢酸や調味料(アミノ酸等)を加えず、また手造りで製造から出荷まで2年の歳月を要するため、酢独特のツンとする刺激がなく、やさしくまろやかな味わいの酢です。
2つ目は、庄内柿100%使用の柿酢でしかも無添加、そして2年間熟成させるため、こちらも深くまろやかな味わいのお酢です。
3つ目はシェフがピノ・コッリーナでも使用している、こだわりの白ワインビネガーで、この3種を野菜に合わせて配合した完全オリジナルのお酢です。
季節折々の美しい色合いの庄内産の野菜とお酢の調和をワインと共に是非お楽しみ下さいませ。
・ ピクルス【外内島きゅうり】205g×1(野菜/外内島きゅうり)
<賞味期限> 6ヵ月
<発送可能温度帯> 常温・冷蔵
<アレルギー 27品目中>
<配送・送料について>
https://zsun.theshop.jp/blog/2021/06/16/194433
オリジナルピクルスの仲間たち
旧庄内藩士3,000人によって開墾された、
松ケ岡という特別な場所で
庄内松ヶ岡産「日本ワイン」を作る。
1871年(明治5年)に旧庄内藩士3,000人によって開墾された山形県鶴岡市羽黒にある松ケ岡。
明治7年には311ヘクタールに及ぶ桑園が完成し、その後製糸工場と絹織物工場が創設されました。 出羽三山、羽黒山の西にある台地であり、庄内柿をはじめとする多くの果物生産地でもあります。
この歴史と環境こそがピノ・コッリーナの特徴の一つです。
新商品やキャンペーンなどの最新情報をお届けいたします。